こんにちは。いげたです。
いげたビル3階空き地商店ではこの度アートとの協働を行います。
第1回のテーマは「風」です。
【暮しと風】
会期:2024年5月16日(木)から8月26日(月)まで ※水曜定休
会場:暮しの良品いげた3階空き地商店
入場:無料
出展作家:Kami、土屋康一、橋本吉幸、森陽香、吉田利紀
協力:unico、社会福祉法人安積愛育園はじまりの美術館
季節の変わり目を感じさせる風、手仕事だからこそ感じられる自然の風、福島に吹く新しい風。風というテーマは様々なことを想起させます。
猪苗代町のあるはじまりの美術館さんにご協力いただき、いげたの商品である団扇や風鈴を素材に、郡山市を拠点に活動する「unico」(ウーニコ)の作家の皆さんに伸び伸びと表現をしてもらいました。お客様には作家さん達が送るそれぞれの風を体感して頂けたら嬉しいです。
さらに、会場中央に展示してしている団扇と風鈴は購入することができます。
団扇は、作家さんがひとつずつ彩色しているまさしく1点ものです。
風鈴は、短冊部分に出展作家さんたちの作品を取り入れています。
ぜひ、会場でご覧ください。きっとお気に入りの団扇と風鈴が見つかります。
今回の企画は、スタッフの思いからスタートしました。
はじまりの美術館を訪れた時のわくわく、びっくり、ふむふむ、そして安心感。世の中にはいろんな個性があって、それをいきいきと表現する人たちがいて、その表現を伝える場を維持している人たちがいる。猪苗代という小さな街に灯った小さく熱いあかりのような場所。はじまりの美術館が持つ豊かさを、いげたのお客様、福島の街のみんなにも感じてもらいたいです。
この夏いっぱい展示を続けます。ぜひ脚をお運びください。
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