暮しの良品 いげだ

ひとつの街を
歩くように

うれしい、おいしい、
懐かしい、愛おしい、
家を出て、街に一歩足を踏み出せば、
たくさんの感情に出会います。
味や匂いも湧き立つでしょう。
そんなお気に入りの街へと
出かけるようにワクワクしながら、
店内へお入りください。
心地よい空間や住まい、
仕事、暮らしのありようを、
このビルの中でつむぎ、
つないでいます。

おしらせNEWS

大切にしていること

機能美を備え、暮しになじみ、「作りやすく」より
「使いやすく」を大切に考えた日用の品=良品。
それらを生み出すのは、ごく普通の生活者である作り手たち。
彼らの技術は使い手がいてこそ
次の世代の作り手に引き継がれます。
私たちがめざすのは、良い品が使い手に渡り、
その生産が継続され、ずっと先の世代にも良品が届く
循環をつくることです。

取扱商品

産地を訪れると、どの産地にも普段の暮しがあり、
その上に独自の技術が積み上がっていて、
日常の繰り返しに見える仕事が、使い手を想う
千万の工夫と試行の積み重ねだとわかります。
作り手の想いの花実を手にとって確かめることができる
場所が小売店です。『いげた』はこれからも
普段の暮らしを豊かにする日用の良品を、
全国から選りすぐってお届けしてまいります。

【取扱ブランド一例】

現代版もんぺは日本のジーンズ
産地/八女市

160年経っても良いデザインは生き続ける
産地/イギリス

和紙を糸にしたタオルや靴下、清潔快適
産地/大阪府

カーテンについて

家と外の境目となる窓は、日差しや風を運び、
時に絵画の様に季節の風景を私たちに伝えてくれます。
毎日の暮らしをより豊かに快適する大切な要素のひとつが
「窓辺のしつらい」と、『いげた』は考えています。
窓装飾は、カーテンをはじめ、たくさんの種類があり、
特徴もさまざまです。
あなたらしい「窓辺のしつらい」をご一緒に考えましょう。

街へひらく

先人たちが暮しの中で身につけた
知恵を受け継ぎ、
そこに私たちの日々の学びや発見を加え、
しっかりと実の詰まった果実として
次の世代に渡すこと、それもいげたの目標です。
企業や行政等、既存の組織の枠を超え、
ありたい未来の姿を共有できる人、
グループと協働し、
地域づくりに取り組んでいます。

地域の研究室

建築家、デザイナー、住宅施工管理技士など、様々な職種の皆さんと月に1度の勉強会を続けています。新しい価値の見つけ方、空いた空間の有効な使い方等、ここで生まれたアイデアを少しずつカタチにして店内、街に展開します。

お百しょう屋

いげたの軒先に有機野菜の直売所ができました。日替わりでカフェも入ります。街の人が入れ替わり立ちかわり訪れ、楽しいおしゃべり、笑いが生まれています。ショーウインドーをリノベーションしました。

ちょっとテラス

石畳とガス灯がステキなパセオ通り。街あるきに疲れたときは、ちょっと一息こちらでお休みください。ベンチひとつを置くことで賑わいがうまれました。

軒先ファッションショー

お隣の福島学院大学の学生さんに半纏のファッションショーを企画・運営してもらいました。店舗のエントランスを「店の入り口」としてだけでなく、街に開かれた前庭として活用してもらおうという企画です。

街なか広場の使い方要望書提出

いげたの立地する町内にある街なか広場を「イベント広場」としてではなく「豊かな日常の場所」として皆で育てていこう、というのが町と商店街の提案です。私たちは福島駅前に緑と憩いの空間が少ないと感じていたのでしばらくは緑の原っぱにしようというこの提案に賛同し拡散のお手伝いをしました。

地域のスタディ 川俣町の展示

福島市からは少し離れた川俣町は知っているようで知らない事ばかり。この街に暮らした絵描きさんのスケッチ等を店内に展示することを通して、ローカルで暮らす豊かさを発見、豊かさの本質を学びました。

会社概要

1861年(文久元年)、それまでの旅籠(宿屋)業を廃し、
荒物雑貨の商いが始まりました。
物を仕入れて売るなかで代々言い伝えられているのは、
「信用を仕入れ、信用を売るべし」という言葉。
つまり、誠実に ということです。
商う品は時代と共にかわってきていますが、
良質な品物をお客さまにお届けするという思いは、
160余年たった今も変わることはありません。

店舗情報

暮しの良品 いげた
〒960-8035 福島県福島市本町2-7

Tel 024-522-2353
Open 10:00〜19:00
Closed 水曜日

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