佐藤繊維の工場見学②

P1040930
こちら「試紡室」は、試験的に糸を作ったりするところで、
古い機械や、原料などが並んでいます。
P1040929 P1040923
P1040926

大沼部長にひと通りの工程をご説明頂きます。
P1040922 P1040927
おっと!
ここであのオバマ夫人がお召しになった黄色のカーディガンの、
「極細のモヘヤ糸」遭遇です!!思ったよりも落ち着いたいい色(*^_^*)
↓公式な場でのニットの着用は異例なことなので、とても話題になり、
「佐藤繊維」の名が一躍有名になりました。
オバマ夫人 P1040936

「佐藤繊維」の看板商品のひとつ「モヘヤ糸」。
モヘヤは100%だと、繊維どうしが絡まず、するっと抜けやすい性質なので、
真ん中にナイロン糸などの強い糸を通し、それに細い糸を絡ませるという仕組みになっています。
また、毛玉になりにくいという特徴もあります。

中でも「佐藤繊維」のモヘヤは、首に当てるとすぐ分かる極上の柔らかさで、
糸の表情にもとても工夫が凝らされています。
それで編まれたニットはまさに唯一無二の逸品なのです!!
P1040925
加えて、その色にも秘密が、、、

P1040987
「ベージュ」とひとことで言っても、染色の際、少し紫を混ぜていたりと、
何色か混じった、深みのある日本らしい色が特徴です。
そういった点もヨーロッパで人気のある理由のひとつです。

その後、編み立ての様子、刺繍やプリーツ加工の様子を見学させて頂きました。
P1040938 P1040950
P1040914 P1040916
ここで印象的だったのは、企画担当の方が、縫製をする方のすぐ近くでお仕事をしているという風景。
現場で何度も修正を繰り返しながら、より良いものを作っていくという思いが感じられました。
P1040944

こちらは、編み目と編み目をつなぎ合わせるという「リンキング」という工程。
主に袖口などに施されていますが、これも大変な作業です。
ひと目ずつ、目が飛ばないよう慎重に、、、ため息が出てしまう((+_+))
P1040949 P1040947
出来上がった製品にスチームアイロンをあてているところです。
それぞれのデザイン、サイズごとに作った針金の型に合わせて、スチームをあてます。
P1040952
P1040953
「佐藤繊維」の商品は1度洗ってあるので、縮みにくいのですが、
ご自宅でお洗濯される場合は、手洗いで大事に洗って頂けると長持ちします。

最後に検品の作業。
編み針が残っていないか、目がほつれていないか、人の目で全て確認しています。
P1040954
さて、続いては、少し離れた三泉工場に向かいます。
初めて目にする大規模な紡績の様子に圧倒される私たち、、、
つづきは次回→
P1040964 P1040924

関連記事

  1. スタッフ、思い思いのもんぺスタイルで、、、
  2. いげたの裏側「ファッション勉強会の様子」
  3. 店主の井桁です⑤
  4. 中川政七商店の展示会に行ってきました!

最新ブログ記事

  1. 夏の食卓。

アーカイブ

PAGE TOP