工房おりをりを訪ねて、、、 (糸を紡ぐ編)①

福島市飯坂町にある「染工房おりをり」さん。
機織り、草木染、羊毛フェルトなどの制作、お教室をしています。
先日、私たちは、さまざまな「糸」の種類、特徴を教えて頂き、
実際に糸を紡いでみるという体験をしにお邪魔させて頂きました。
工房おりをり
お天気が良かったこの日は、藍染めに使う「藍」を収穫するというので、
まずはそちらから見学。
工房おりをり 工房おりをり
こちらが藍の葉と花です。とても可憐なピンク色のお花です。
おりをりさんは、藍を種から育てて、葉を摘み取り、藍玉を作って染める、
「正藍冷染」という昔ながらの染色法に挑戦しているそうです。
熱を加えて発酵させることなく染めるという、素朴だけど、大変難しい方法です。
摘み取った葉を揉み込んで、天日干しするところをちょっとお手伝い。
工房おりをり 工房おりをり
お庭には材料となるいろんな植物を植えています。
からむし織の材料「苧麻」や、草木染の材料「日本あかね」など、、、
ひとつずつ説明して頂き、「ほうほう、、、」とうなずく私たち。
工房おりをり
さて、いよいよ「糸」のお勉強です。まずは絹、真綿のご説明から、、、
工房おりをり 工房おりをり
恥ずかしながら、真綿について何も知らなかった私。
福島の発展にはかかせない大切な産業だったそうです。
特に川俣、飯野町は真綿の産地で、養蚕の生産量は国内2位だそう!
「福島の真綿を使い、染め、手で紡ぎ、織るという全行程を後世に伝え、残していきたい!」と熱く語る先生。素敵です。
工房おりをり 工房おりをり
ふわふわの真綿を撚って糸にしてみました。真綿ってこんなに伸びるんだ~と感動。
なるほど、織物にしてもとても柔らか(*^。^*)
手織りなのでさらにふわふわ、光沢もあってきれいです。

続いては麻のお勉強です。植物からとれる繊維っていろいろあるんですね、、、
それぞれ触ってみて納得する私たち。
工房おりをり
今日はここまでとさせていただきます。次回に続きます、、、

工房おりをり 工房おりをり

関連記事

  1. 店主の井桁です④
  2. いげたの裏側「仕入れの様子」②
  3. 明日は盆踊りです!
  4. 店主の井桁です③

最新ブログ記事

アーカイブ

PAGE TOP