クレオさんのスリッパ工場に行ってきました①

宮城県蔵王町にある「クレオ」さんのスリッパ工場を見学させていただきました。
スリッパは95%が輸入品で、国産のスリッパは本当に少ないそうです。
そういった厳しい状況の中でも、
「1足1足丁寧に作ったものをお客様に履いて頂き、喜んでもらいたい!」
という社長さんの力強いお言葉が印象的でした。
竹ふみスリッパ

スリッパには約20の工程があるそうで、生地や中敷き、接着剤、などの材料はもちろん、
ミシン、金型、などたくさんの設備、器具が必要であることに、まずびっくり。
そのすべてにこだわりを持ち、 国内で生産するというのは、
品質管理、コストの面を含め、とても大変なことなのだと思います。
30人の職人さんたちは、それぞれの工程のプロフェッショナル。
見事な手業を見せて頂きました。
製作工程の一部を見せて頂きました。
こちらは、生地をくり抜いているところ。
意外と力仕事とのことで、大変そうでした、、、
スリッパの形に合わせて、いろんな型がありますが、
この型は鉄工所で特注で作ってもらっているそうです。
結構力仕事だそうです。
こちらは甲の部分の生地を熱で成型しているところです。
熱してから冷ますと、きれいで丈夫に仕上がるそうです。
こちらも暑いし、重労働。若い職人さんが黙々と作業していました。暑さとの戦いです。
素早くはめて、ガチャン!そして冷やす!
熱す、冷やすの加減が難しそうでした。
きれいなアーチ型です、、、
夏らしい綿レースのスリッパでしょうか?
涼しげな綿レース素材。
こちらのミシンもスリッパ専用です。
ミシン屋さんが廃業してしまったりと、いろいろご苦労があると伺いました。
底など硬いものと縫い合わせる技術もすごいなあ、と感心しきりです。しかも素早い!!
すごい速さです!
にこやかに話してくださった職人さん。
フェルト底にすべり止めを縫いつけているところでした。
細かな工程が本当に多いです。
そして割ぽう着がとてもお似合いです、、、
笑顔が素敵な職人さん♥
自然豊かな宮城蔵王町。
周りは田んぼや畑の中ののどかな風景ですが、工場内はとっても忙しそう、、、
ミシンの音が鳴りやまず、熱い生産現場です!
蔵王の田園風景、、、
次回、もう少しご紹介させていただきます。

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