究極の手織物、ホームスパン

英国発祥のホームスパンはその名の通り、
家庭で紡いだ糸で織った手織り物のことです。
明治時代に日本に伝わり、今は岩手県盛岡市・花巻市周辺でのみ、
産業として残っています。

その行程をざっくり説明すると、
厳選した羊毛を洗って染め、毛並みを揃えてから糸に紡ぐ。
まず、ここまでがひと仕事です。

それから織機に縦糸をかけ、織って、出来上がったらお湯で洗って、熱で少し縮ませる。
と、このように、とても手間と技術の要る織物なのです。

先月、盛岡の展示会で出会ったホームスパンは、女性がふたりだけの小さなメーカーさんの作品。
丁寧に説明していただき、その場で私達のオーダーにも応えてくださいました。
ふわりと柔らかく、優しいマフラー。
岩手のホームスパンらしい赤い色がオススメです❗

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